今日は、息子の精神科受診日
先生に色々話が聞きたくて一緒に行
きましたが、、
聞くタイミングを逃し何も聞けず。
初めてお会いした息子の主治医は
優しい話口調の先生でした。
まず先生から
「その後どうですか」
息子「なんて言ったらいいのか…
良くなってはないです。」
先生「後から出した薬の副作用は
ないですか」
息子「ないです」
先生「あまり効果がないなら、飲ま
ない方が良いけどどうします?お母
さんから見てどうですか」
私「効果は感じられないです
ほかに変更できる薬ありますか」
先生「強迫性障がいの薬に劇的変化
する薬はないです。ちょっと良いか
な?って思う程度 強迫性障害障が
いの人は完璧を求めるけど、少しの
変化を認める様にしてみて下さい
後2週間は、薬を続けてみましょう」
私・息子「はい」
優しい先生でしたが、なんとなく
聞きずらくてタイミングを逃し、
聞こうと思った事が何も聞けません
てした。
今日の先生の話から、まだ発症して
一ヶ月ちょっとなのに、劇的変化を
薬に求め過ぎていたのかな?と
反省しました。
息子は相変わらず
不潔恐怖との戦いで、除菌スプレー
(500ml)が一夜で無くなる状態です
それを黙って見守っていられるほど
私の器は大きくなくて、
「いつまでやってんの?そんなに
スプレーしたってしょうがないよ」
なんて言って、更に息子を苦しめる
毎日です。。
辛いです。でも私より息子の方が
辛いと思うと、泣けてくる…
この苦しみから、解放される日は
くるのかな…