今日はわたしについて少し書きたいと思
います。興味がないよ!という皆さま
せっかく開いて下さったのにすいません
興味はないけど読んでやってもよいか!
という方はこのまま読み進めて下さい。
今日はわたしってコミュ障なんじゃない
かって話です。
本題に入ります!
私は人との関わりが苦手です。
苦手だから故に良く喋るんです。
それは…
話かけられるのが苦手だから話しかけら
れる前に自ら沢山話しておく作戦です。
しかし今のところ逆効果で…
皆はその事を知らないから良く話すイメ
ージの私に沢山話しかけてきます。
話かけられると、何か面白い話のひとつ
もしなければという思いから疲れてしま
います。
また良く話すけど
自分の事を人に話す事が大の苦手
です。別に隠しているわけじゃないけど
自分の殻に閉じ籠っていてオープンにし
ないから、話しかけられることは多いけ
ど深い仲にはなれない…なろうとしない
という表現が正解かもしれません。
子どもの頃は全くと言ってよいほど話さ
ない子どもでした。特定の人としか話せ
ない。思春期は赤面症になり人前で話す
ことが苦痛でなりませんでした。
しかしその反面放送部に入ったり、運動
会では応援団をやったり、目立つことを
することで自分の存在を認めてほしかっ
たのかも知れません。
思春期には、人目が気になって誰かが何
か話していると自分の悪口か?と気にな
ってしまうほどでした。
社会人になってからは、何故か何も周り
の事が気にならなくなり(無関心になり)
嫌いなら嫌いよい!と思うようになり、
すると自然に赤面症も治りました。
しかし人と話す事が苦手なのは変わらず
今のような喋るコミュ障
になったわけです。
特に、今でも本心では男性が苦手です。
苦手だけど男性が嫌いではない(笑)
ので彼もいます。しかし彼と話すのに、
今でもなんとなく緊張しちゃいます。
息子からも、『母は話すコミュ障』って
言われます。どんなところがコミュ障と
思うのか?と息子に問うと
『そうやってシツコイ位聞き出そうとす
るとことか!』なるほど!納得です。
ちなみに息子は、話さないコミュ障
と自分で言っています。
そうそうわたし看護師ですが、患者様に
も『もうわかったよ シツコイなー』
って言われることあります(笑)
こんなわたしですから、友だちも少ない
です。しかし友だちとは自然体でいられ
るで、お喋りのわたしではなくどちらか
と言うと聞き役です。
聞いている方が楽しいです。
もっと言えば、話さなくていられる
ひとりが一番気が楽(笑)
こんなわたしの側にいてくれる彼や数
少ない友だちをこれからも大切にして
喋るコミュ障を続けていきます(笑)
本日は最後までお読み頂きありがとうご
ざいました。
またなにか良いアドバイスや、皆さまの
コミュケーションに対してのお話など、
コメントで教えて頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
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